【重要なお知らせ】第4回レセプト管理士試験/第1回レセプト管理士補試験 受験について

レセプト管理士資格の必要性

レセプト管理士資格の必要性

 特徴、必要性に関わる点として、以下の大きなメリットがございますのでお知らせいたします。

 レセプト管理士資格の必要性については、以下の動画およびメッセージをご覧ください。

得られるスキルとは?

レセプト管理士は、レセプトの専門家であり経営戦略的管理の職業です。
  1. 改定に強くなる レセプト管理士は未来予測ができるようになる
    改定DXで、改定タイミングが2年おき、3年おきではなくなり、4月実施をずらしたり、毎年改定・毎月改定あるいは変更の都度小さな改定といった改定タイミングが将来的に分散化、期間の短縮の可能性が出ております。
    変化が日常的になると、常に変化に注目し、各自が自力で短時間で対処できる即応力を身につける必要があります。現在の点数そのものだけではなく、変化(過去、現在、未来)を理解できるようになるため、点数や単位の改定の未来像がわかる。未来を予測できることで、早期に各施設で準備し対応できる。専門家として、経営管理者や国民への情報提供、アドバイスができるようになる。
  2. 点数や算定方法に対する評価ができる
    診療報酬や介護報酬などを熟知するトレーニングによって、点数などを評価できる力を持つ。患者や利用者にとって、あるいは経営にとっての問題点などを評価することができる。
    学会の会員でもあるため、必要に応じて学術団体として政策提言を行う。
    学会発表での研究報告等で、現在の点数等について、患者や利用者にとって良いものかどうかなどの課題発表も期待している。
  3. 医科歯科調剤介護の点数の連携を理解できる
    他分野の算定を習う必要がない。研修で身につける方法の他、レセプト管理士同士で相談し合うこともできる。
  4. 改定情報など、患者や利用者に的確に説明ができるようになる。
  5. レセプトデータを作成、分析、評価することで経営に役立てる等、マーケティングができる
  6. 国内、海外の人たちとの学会及び管理士会ネットワークから様々な分野の人脈を持つことができ、他機関との連携交渉、ブランディングに関わる活動ができる
  7. レセプト研究を行い、レセプト管理士として、テレビ、新聞、雑誌などでコメントする等の社会で活躍。レセプト研究所の研究員になることで書籍の執筆なども。
    学術大会では点数に関する課題、疑問点などを発表し、問題点を指摘できる
  8. 様々な制度の情報や人脈をもとに最適な経営の方向づけを提案できる経営戦略力を持つことができる

上記1から8の力を持ち、経営、管理運営等に携わる管理職クラスの新専門職として、あるいは新時代に求められるレセプトの専門家として活躍します。

新しい職業の誕生となりました。(資格でもあり、職業名として浸透していきます‼)